引越しするとき〜新聞を解約する方法は?日割り清算できる?契約を継続する場合は?

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引越しが決まったら、転居先を探したり、荷造りしたり、引越し業者を決めたり。。。と大忙しになります。

引越しのためのやることリストを作って必要な作業や手続きを確認しながら確実にすませましょう。

新聞を解約する場合は?日割りで清算できる?

新聞の定期購読をしているなら、住所変更の手続きが必要です。

引越しの2週間前までに契約している販売店へ引越す旨を連絡しましょう。

早ければ早いほうが良いでしょう。

もちろん連絡は電話でOKですが、ホームページからの解約は通常できません。

配達停止日を決めて、清算してもらいます。

たとえば、月の半ばで引越しする、あるいは契約期間が残っている状態で引越しするなら日割り計算で新聞代を払うことになります。

引越し先で、現在購読している新聞が販売されていない場合、あるいは、引越しをきっかけに購読するのをやめたり、購読する新聞を変えるつもりなら、その場合は解約しなければいけません。

解約する場合でも、2週間以上前には販売店に連絡しましょう。

年間購読している場合は、途中解約する場合の対応が販売店によって違いますので、契約内容を確認してみましょう。

購読契約を継続する場合は?

引越ししてからも購読を続けたいなら、新聞社によっては、ホームページから住所変更を行うことができます。

あるいは本社に直接連絡することもできます。

全国配達に対応していない新聞社や、地方紙などの場合は、事前に継続できるか確認しておいた方がいいでしょう。

ほかにも定期購読している雑誌などがあれば、そちらの手続きもお忘れなく。

引越しの日が迫ってくるとどんどん忙しくなりますから、早めに必要な連絡をしておきましょう。