住所変更に合わせて自動車の車検証とナンバープレートを変更する

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引越しの手続きはたくさんあるので、何を行えばよいのかリスト化しておくとよいかもしれません。

手続きの1つに自動車の住所変更とナンバープレートの変更手続きがあります。

引越し先でこれまでのナンバーを付けたまま走行することもできますが、自動車を買い替える場合や手放すときに何かと不便が生じますし、法律上住所変更を移転後15日以内に行う必要があるので移転したら早めに済ませておきましょう。

陸運局で手続きをする

自動車の住所変更とナンバープレートの変更手続きは所轄の陸運局で行います。

変更手続きの前に、転入手続きを済ませ、印鑑証明書や住民票を更新しておきましょう。

カーディーラーに依頼して手続きをしてもらうこともできますが、費用がかかるので節約したい場合は自分でするのがおすすめです。

手続きをする場合、住民票と車検証、車庫証明書が必要です。

納税証明書はコンピューターで管理されているため、添付する必要がなくなりましたが、万一の場合に備えて納税証明書も持参してください。

手続きの流れ

変更手続きは陸運局の窓口で行います。

必要な手続きは車検証の更新手続きとナンバープレートの返還および交付です。

車検証の更新手続きは窓口に番号が付されているので番号順に手続きをします。

ナンバーを外す作業が必要になるので、ドライバーとニッパー、ペンチを用意しておきましょう。

古いナンバーと引き換えに新しいナンバーが発行されます。

車に取り付け、係員に封印をしてもらい手続きが完了します。